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【話題】山上徹也は優秀でもったいない?偏差値68の学歴と宅建独学合格

【話題】山上徹也は優秀でもったいない?偏差値68の学歴と宅建独学合格

「正直、彼ほどの能力があれば、もっと違う人生があったんじゃないか…?」

ニュースを見るたび、そんなやりきれない思いを抱いたことはありませんか?
2022年7月、日本中を震撼させたあの事件。
しかし、事件の全貌が見えるにつれ、SNSやネット上では「山上徹也は優秀でもったいない」「社会的な損失だ」という声が後を絶ちません。

ぶっちゃけ、調べてみて驚愕しました。
彼はただの「無敵の人」なんかじゃなかったんです。
偏差値68の超進学校出身で、過酷なアルバイト生活の中で「宅建」や「FP」を独学で取得するほどの、飛び抜けた知性の持ち主でした。

「もし、彼が普通の家庭に生まれていたら?」
「もし、就職氷河期じゃなかったら?」

この記事では、データと証言に基づき、山上徹也という人物の「消された優秀さ」と、彼を追い詰めた社会の闇について、徹底的に深掘りします。
感情論抜きで、事実だけを見つめていきましょう。

この記事でわかるポイント
  • 偏差値68! 奈良県立郡山高校で「団長」と呼ばれた人望とリーダーシップ。
  • 独学の天才! 宅建・FP・測量士補をアルバイト時代に次々取得した実績。
  • 文才が凄い! Twitterで見せた「氷のように冷徹な論理」と高い言語能力。
  • 構造的な悲劇! 宗教2世とロスジェネの二重苦が、優秀な頭脳を暴走させた真実。
目次

山上徹也が「優秀でもったいない」と言われる3つの根拠

山上徹也が「優秀でもったいない」と言われる3つの根拠

まず最初に、なぜ彼がこれほどまでに「優秀だった」と言われているのか。
なんとなくのイメージではなく、客観的な数字と実績からその根拠を紐解いていきます。
正直、この経歴を見て「普通の人」だと思う人はいないはずです。

【学歴】偏差値68の奈良県立郡山高校出身という事実

彼の知性を語る上で外せないのが、出身高校のレベルの高さです。
彼が入学した奈良県立郡山高等学校は、奈良県内でもトップクラスの進学校として知られています。

当時の偏差値はなんと「68」
これ、ちょっと勉強ができるくらいじゃ入れないレベルなんですよね(笑)。

【表:奈良県立郡山高校のレベル感】

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項目詳細データ備考
偏差値68県内公立トップ3に入る難関
進学実績京都大、大阪大、神戸大など関関同立は滑り止めレベル
校風文武両道自由な校風で生徒の自主性を重んじる
当時の評価エリート候補生の集まり地元では「郡高(ぐんこう)」といえばエリート扱い

当時の同級生の証言によると、彼は単に在籍していただけでなく、「成績は常に上位クラス」「テストも上位常連組」だったそうです。
授業中に教師から難しい問題を当てられてもスラスラ答える。休み時間には分厚い専門書のような本を読みふける。
そんな「知的なオーラ」を放つ生徒だったことが分かっています。

これだけの地頭があれば、本来なら旧帝大や早慶レベルの大学に進学し、官僚や研究者、あるいは大企業の幹部として活躍していた未来が容易に想像できますよね。
それが叶わなかったことが、まず最初の「もったいない」ポイントなんです。

【人望】高校時代のあだ名は「団長」!応援団でのリーダーシップ

「ガリ勉で暗い性格だったんじゃないの?」
そう思う人もいるかもしれませんが、実は高校時代の彼は、意外にも熱いリーダーシップを持った人物でした。

彼の高校時代のあだ名は「団長」
なんと、応援団に所属していたんです。

当時の応援団は部員不足で存続の危機にあったそうですが、彼はあえてその厳しい環境に飛び込みました。
野球部が甲子園に出場した際には、学ラン姿でスタンドの最前列に立ち、声を枯らして応援を指揮していた姿が目撃されています。

  • 責任感が強い:誰もやりたがらない役職を引き受ける。
  • ストイック:厳しい練習にも音を上げない。
  • 仲間思い:野球部のために全力で貢献する。

同級生たちは、そんな彼の姿に一目置いていたといいます。
「団長」というあだ名は、単なる役割名ではなく、彼の実直な性格へのリスペクトが込められていたんですよね。
今の孤独なイメージとは真逆の、組織の中心で輝ける素質を持っていたことが伺えます。

【知能】同志社大学合格レベルでも進学を断念した悲劇

ここが一番辛い部分なんですが、彼の学力は間違いなく「大学に行ける」レベルでした。
実際、周囲も「彼は同志社や国公立を狙える」と認識していたようです。

一部の情報では「同志社大学工学部に合格したが、入学手続きをしなかった(できなかった)」という話もあります。
大学側は「在籍記録なし」としていますが、これは「入学金が払えなかったから入学できなかった」と考えれば辻褄が合います。

なぜ行けなかったのか?
理由は明白で、母親による宗教への献金で家計が破綻していたからです。

「勉強していい大学に入れば、人生が変わる」
そんな当たり前の希望すら、彼の手からはこぼれ落ちていました。
自分の努力不足ではなく、親の事情で将来を閉ざされる。この時点で、彼の「優秀さ」は行き場を失い始めていたんです。

もしこの時、奨学金制度や周囲の大人による適切な介入があれば…と思わずにはいられません。
社会のセーフティネットの網の目が、あまりにも粗すぎた結果と言えるでしょう。

このような「宗教2世」の問題については、芸能界でも似たような境遇の方がいますよね。
詳しくは【全貌】デフテックのマイクロは宗教2世!逮捕と創価学会の全真相でも触れられていますが、才能ある若者が信仰の問題で苦しむケースは後を絶ちません。

独学で宅建合格!山上徹也の保有資格と驚異の学習能力

独学で宅建合格!山上徹也の保有資格と驚異の学習能力

「学歴は親のせいで失った。でも、彼はそこで諦めなかった。」
ここが山上徹也という人物の凄みであり、同時に哀しさでもあります。

彼は自衛隊を退官した後、過酷なアルバイト生活を送りながら、なんと独学で複数の難関資格を取得しているんです。
これ、普通に働きながらやるのはマジで大変ですよ?(笑)

アルバイト生活での「宅建」「FP」取得は優秀さの証明

彼が20代後半、測量会社のアルバイトで食いつないでいた時期(2007年〜2008年)に取得した資格を見てください。
ラインナップが「ガチ」すぎます。

【表:山上徹也が取得した主な資格】

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取得時期資格名難易度・合格率備考
2007年10月宅地建物取引士(宅建)15〜17%不動産業界の必須資格。独学合格は至難の業。
2008年3月FP技能士2級30〜40%金融、税金、不動産の知識が必要。
2007年7月測量士補30〜40%現場業務のために取得。数学的素養が必要。

特に「宅建」です。
合格率15%前後のこの資格、予備校に通っても落ちる人がゴロゴロいる難関です。
それを彼は、経済的に困窮し、精神的にも追い詰められていたであろうアルバイト時代に、独学で一発合格(推測)しているわけです。

これって、単に記憶力がいいだけじゃ無理なんですよね。

  • 計画力:限られた時間で学習計画を立てる。
  • 継続力:孤独な環境でモチベーションを維持する。
  • 読解力:難解な法律用語を理解する。

これらの能力が極めて高いレベルで備わっていた証拠です。
ネット上でも「底辺高校中退のヤンキーとはわけが違う」「地頭の良さが半端ない」と評価されるのも納得です。

測量士補も取得!過酷な環境でも学び続けた生存戦略

さらに彼は、アルバイト先の業務に関連する「測量士補」も取得しています。
これ、「言われたことだけやってればいいや」という投げやりな態度ではなく、「自分のスキルを高めて、なんとかこの泥沼から抜け出したい」という、必死の生存戦略だったと思うんです。

彼は決して努力を放棄した人間ではありませんでした。
むしろ、誰よりも努力し、誰よりも現状を打破しようともがいていた。
なのに、その努力が「正規雇用」や「安定した生活」に結びつかなかった。

ここに、日本の労働市場の闇があります。
一度レールから外れた人間(ロスジェネ世代)には、どれだけ優秀な資格があっても、再チャレンジの機会がほとんど与えられない。
「資格はあるけど実務経験がないから雇わない」という壁に、彼は何度もぶつかったはずです。

山上徹也のTwitter文章に見る「冷徹な論理」と言語センス

彼の優秀さは、資格だけではありません。
事件直前まで運用していたTwitterアカウント「silent_hill333」に残された文章からも、その知性の片鱗が見て取れます。

ジャーナリストの佐藤優氏をはじめ、多くの知識人が彼の文章を分析し、「論理的で知性が高い」「メタ認知能力(自分を客観視する力)がある」と評価しています。

彼のツイートの特徴

  • 語彙が豊富:難しい言葉を正確に使いこなす。
  • 構造的な視点:自分の不幸を「個人のせい」にするだけでなく、政治や歴史的な背景と結びつけて論じる。
  • 感情の抑制:単なる罵詈雑言ではなく、どこか冷めた目で世界を見ている。

例えば、映画『ジョーカー』の主人公アーサーに自分を重ね、社会から排除された人間の絶望を語るツイートなどは、読む人の胸をえぐるような説得力がありました。
彼は言葉の力を持っていたんです。
もしこの文才を、ブログやライター、あるいは小説執筆に向けていたら…と考えると、本当に「もったいない」という言葉しか出てきません。

ちなみに、芸能界でも意外な文才や知性を持つ人が話題になりますが、【速報】花守ゆみりの結婚はデマ!株式会社マジルミエ降板の理由は?のような記事を見ると、才能があっても様々な事情でキャリアが変わっていく例は少なくないのかもしれません。

なぜ山上徹也の優秀さは「もったいない」結果になったのか

なぜ山上徹也の優秀さは「もったいない」結果になったのか

偏差値68の頭脳、難関資格、高い言語能力。
これだけの武器を持ちながら、なぜ彼は社会で活躍できず、最悪のテロリストになってしまったのでしょうか。
そこには、個人の努力ではどうにもならない「二重の拘束」がありました。

宗教2世としての搾取…1億円献金で奪われた教育の機会

全ての元凶は、やはり家庭環境です。
報道によると、彼の母親は旧統一教会にのめり込み、父親の死亡保険金や相続した土地・建物を次々と売却。
その総額は1億円以上にのぼると言われています。

想像してみてください。
本来なら、そのお金は彼の大学進学や、将来の起業資金、あるいは安定した生活基盤になるはずだったものです。
それが全て、親の信仰によって「横領」された。

  • 教育の機会喪失:大学に行けず、高卒扱いでの就職。
  • 経済的基盤の崩壊:食べるものにも困る極貧生活。
  • 精神的虐待:「大学に行きたい」という妹の願いも無視される。

これは「家庭の事情」で済まされる話ではありません。
将来有望な若者の未来を物理的に奪った「経済的虐待」です。
「親ガチャ」という言葉がありますが、彼の場合はハズレを引いたどころか、マイナスからのスタートを強いられたわけです。

このような「実家が太い・太くない」という話題はよく議論になりますが、【超驚愕】筧美和子は実家が金持ち!天ぷら屋の父と目黒区の豪邸説【テラハモデル】長谷川ミラは何者?実家が超金持ちで父親の職業がヤバいのように、恵まれた環境が才能を伸ばす土台になることは否定できない事実です。山上被告には、その土台が完全に欠落していました。

就職氷河期世代の絶望…資格があっても正規雇用になれない

そしてもう一つの壁が、彼が「就職氷河期世代(ロスジェネ)」ど真ん中だったことです。

彼が社会に出た2000年代初頭は、企業が新卒採用を極限まで絞っていた時期。
大卒ですら就職難だった時代に、高卒で、しかも家庭が崩壊している彼がまともな職に就くのは至難の業でした。

「努力すれば報われる」
そんな言葉が虚しく響くほど、この世代は社会から切り捨てられてきました。
彼が必死に宅建を取っても、派遣やアルバイトのループから抜け出せなかったのは、本人の資質というより、「一度落ちたら這い上がれない」日本の硬直した労働市場のせいです。

兄の自殺とセーフティネットの欠如が優秀な頭脳を追い詰めた

さらに彼を精神的に追い詰めたのが、病気の兄の自殺(2015年)です。
彼はかつて、自分の死亡保険金を兄と妹に残すために自殺未遂をしたことさえありました。
それほど大切に思っていた兄を失った喪失感は、計り知れません。

  • 親は宗教に狂っている。
  • 兄は死んだ。
  • 仕事は派遣で不安定。
  • 社会は助けてくれない。

この「四面楚歌」の状況で、彼の高い知性は「どうやって生きるか」ではなく、「どうやってこの理不尽なシステムに一矢報いるか」という方向へ、冷徹にシフトしてしまったのでしょう。
優秀な頭脳が、絶望という燃料を得て「怪物」に変わってしまった瞬間です。

職場での評判は?山上徹也の自衛隊・倉庫時代の働きぶり

職場での評判は?山上徹也の自衛隊・倉庫時代の働きぶり

「でも、職場でも変なやつだったんじゃないの?」
そう思うかもしれませんが、記録を紐解くと、彼が組織に適応しようと努力していた時期があったことが分かります。
決して最初から反社会的な人間ではなかったのです。

海上自衛隊では「真面目で優秀」!任期満了まで勤め上げた実績

2002年から2005年まで所属した海上自衛隊では、彼の評価は決して悪くありませんでした。
護衛艦「まつゆき」の砲雷科に配属され、厳しい規律の中で3年間の任期を全うしています。

当時の同僚からは、

  • 「寡黙だが真面目」
  • 「教えられたことは確実にこなす」
  • 「運動神経が良い」

といった証言が出ています。
集団生活にも一定の適応を見せており、ここでキャリアを積む可能性もありました。
しかし、ここでも「家族の問題(経済的困窮)」が彼を苦しめ、自殺未遂という悲劇を経て退官することになります。
もし家庭が安定していれば、彼は優秀な自衛官として今も活躍していたかもしれません。

倉庫時代はリフト操作の達人!当初は評価されていた実力

事件直前まで働いていた京都の倉庫(工場)でも、当初の評価は上々でした。
フォークリフトの操作技能は非常に高く、「手際が良い」「安心して任せられる」と評価されていたんです。

ここでも彼の「器用さ」や「学習能力の高さ」が発揮されていました。
誰とも喋らず黙々と仕事をこなす姿は、職人肌とも言えるものでした。

優秀な人間がなぜ暴発した?トラック運転手とのトラブルの真相

しかし、事件が近づく2022年頃から、彼の様子が変わります。
トラック運転手と積み荷の手順で揉めたり、注意した先輩に「ならお前がやれや!」と食ってかかったりするトラブルが報告されています。

これは単なる性格の悪化でしょうか?
私は、「限界を超えた」のだと思います。

自分の能力以下の仕事を、低い賃金で、ロボットのように繰り返す日々。
そこに将来の希望は何もない。
「なんで俺がこんなところで、こんな奴らに指示されなきゃいけないんだ」
そんなルサンチマン(怨恨)が、彼のプライドと知性を蝕んでいったのではないでしょうか。
優秀だからこそ、自分の置かれた状況の「理不尽さ」に耐えられなかったのかもしれません。

職場でのトラブルといえば、【再沸騰】れいわ大石晃子vs橋下徹の因縁!朝礼事件とサービス残業の全貌のように、組織の論理と個人の正義が衝突するケースは多々ありますが、彼の場合はそれを是正する手段を持たなかったことが悲劇でした。

【世間の反応】山上徹也を「もったいない」と惜しむ心理

事件後、凶悪犯罪者である彼に対して、異例とも言える「同情論」や「減刑署名」が集まりました。
「もったいない」という言葉の裏には、現代日本が抱える深い闇が投影されています。

「明日は我が身」ロスジェネ世代が抱く共感と恐怖

ネット上で彼に共感する声の多くは、同世代のロスジェネ層からです。
「紙一重だった」「自分も親ガチャに外れていたら彼になっていたかもしれない」
そんな恐怖にも似た共感が広がりました。

真面目に努力しても報われない。
自己責任論で切り捨てられる。
彼の姿は、社会の底辺で喘ぐ多くの人々の「映し鏡」だったのです。

優秀な人材を使い潰す日本社会への「もったいない」という嘆き

そして、多くの識者が指摘するのが「人的資本の損失」です。
彼のような論理的思考力と実務能力を持つ人間を、社会が活かせずに犯罪者にまで追いやってしまった。
これこそが、国としての最大の失敗ではないか、という議論です。

彼がもし、IT企業でエンジニアをしていたら?
彼がもし、弁護士になってカルト問題と戦っていたら?

その可能性を潰したのは、他ならぬ日本社会の構造そのものです。
「もったいない」という言葉には、「こんな社会でごめん」という、我々大人の懺悔も含まれているのかもしれません。

差し入れや減刑署名が集まる異常事態が示す社会の病理

拘置所には全国から現金や衣類、お菓子などの差し入れが殺到し、減刑を求める署名活動まで行われています。
これはテロの肯定ではありません。
「彼をモンスターにしたのは誰だ?」という、社会への問いかけです。

彼が事件を起こすことでしか、旧統一教会の問題が解決に向かわなかったという皮肉な現実(被害者救済法の成立など)も、この感情を後押ししています。
「優秀な彼が命がけで告発した」というナラティブ(物語)が、一部の人々の間で共有されてしまっているのです。

このような社会的なうねりは、【全貌】羽田・上野・香港の4億円強盗は関連?中国人とトクリュウのような組織犯罪への恐怖とは異質で、もっと根源的な「社会正義とは何か」を我々に問いかけています。

山上徹也に関してよくある質問(FAQ)

ここでは、山上被告に関してよく検索される疑問について、事実に基づいて回答します。

Q1. 山上徹也はどこの大学出身ですか?

A. 大学には進学していません。
同志社大学工学部などに合格できる学力はあったとされていますが、母親の宗教献金による経済的理由で進学を断念しました。その後、公務員専門学校に通いましたが中退しています。

Q2. 宅建は独学で取ったのですか?

A. はい、独学と考えられます。
2007年頃、測量会社でアルバイトをしながら取得しています。予備校に通う経済的余裕はなかったため、市販のテキスト等で独学合格した可能性が高いです。他にもFP2級や測量士補を持っています。

Q3. 「団長」というあだ名の由来は?

A. 高校時代の応援団活動です。
奈良県立郡山高校時代、部員不足の応援団にあえて入部し、野球部の応援を指揮したことから、同級生に親しみを込めて「団長」と呼ばれていました。

Q4. 彼のTwitterアカウントはまだ見れますか?

A. アカウント自体は凍結されています。
彼のアカウント「silent_hill333」は事件後に凍結されましたが、その内容は多くのメディアや研究者によって保存・分析され、彼の思考を知る資料となっています。

Q5. 減刑される可能性はありますか?

A. 現時点では不透明です。
殺人罪としては極めて重い罪ですが、複雑な成育歴や教団問題という背景事情が裁判員裁判でどう情状酌量されるかが争点となります。しかし、計画的なテロリズムであるため、厳しい判決が予想されます。

【まとめ】山上徹也の優秀さと「もったいない」が問う日本の未来

今回の記事では、山上徹也被告の「優秀さ」と、それが失われた背景について解説してきました。
改めてポイントを整理します。

  • 偏差値68の郡山高校出身で、本来ならエリートコースに乗れる逸材だった。
  • アルバイト時代に宅建やFPを独学合格するなど、高い知能と努力する才能を持っていた。
  • その能力は、宗教2世としての搾取と就職氷河期という構造的暴力によって圧殺された。
  • 「もったいない」という声は、人材を活かせない日本社会への絶望と憤りの表れである。

正直、彼がやったことは絶対に許されることではありません。
しかし、「彼は優秀だった」という事実を認めることは、犯罪の肯定ではありません。
むしろ、「二度とこのような悲劇(優秀な若者の暴発)を生まないためにどうすべきか」を考えるための、重要な第一歩なんです。

彼のような「持たざる優秀な若者」が、絶望して銃を作るのではなく、希望を持って社会で活躍できる。
そんな未来を作れるかどうかが、今、私たちに突きつけられています。

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