こんにちは!あおぞらタイムズ編集部のそらです。
東京観光の目玉として、今や世界中から注目を集めている「チームラボ」。光と音が織りなす幻想的な空間、SNSで一度は見たことがありますよね!でも、いざ行こうと思って調べてみると、「豊洲(プラネッツ)」と「麻布台ヒルズ(ボーダレス)」の2つが出てきて、こんな風に悩んでしまいませんか?
「どっちの方が楽しいの?」
「デートで行くならどっちが正解?」
「チケット代も安くないし、絶対に失敗したくない!」
わかります、その気持ち。実はこの2つの施設、同じチームラボでもコンセプトや楽しみ方が驚くほど違うんです。「似たようなものでしょ?」と思って適当に選ぶと、「服が濡れて大変だった…」「子供が迷子になりそうで気が気じゃなかった…」なんてことになりかねません。
特に2025年1月には、豊洲のプラネッツが大規模な拡張リニューアルを遂げ、体験内容がガラッと変わっています。古い情報を見て判断するのは危険なんですよ。
そこで今回は、東京のスポットを知り尽くした私が、2025年最新データを基に、豊洲と麻布台を徹底的に比較しました。「どんな気分の時に」「誰と行くべきか」をズバリ断言しますので、ぜひチケットを買う前の参考にしてくださいね!
- 2025年の拡張リニューアルで、豊洲のエリアが1.5倍になり「遊べる」体験が激変しました
- 豊洲は「裸足・水・一方通行」、麻布台は「土足・迷路・探索」と、体験の質が真逆です
- デート、子連れ、高齢者同伴など、誰と行くかで選ぶべき「正解」が明確に分かれます
- 特に豊洲は、服装選びを間違えると楽しめない(濡れる・見えちゃう)ため、事前の準備が必須です
結論から言います!あなたが今行くべきチームラボはこっちです

「長い説明はいいから、どっちに行けばいいか早く教えて!」という方のために、まずは結論からお伝えしちゃいますね。
この2つの施設、どちらも素晴らしいのですが、向いている人のタイプがはっきりと分かれているんです。ご自身のシチュエーションに合わせて選んでみてください。
【豊洲(プラネッツ)】がおすすめな人:没入感と「映え」を求めるなら
もしあなたが、「日常を忘れて思いっきりはしゃぎたい!」「SNSで見るようなキラキラした写真が撮りたい!」と思っているなら、迷わず豊洲の「チームラボプラネッツ」を選んでください。
ここでの体験を一言で言うなら、「Body Immersive(身体ごと没入する)」です。靴も靴下も脱いで裸足になり、水に入り、床の感触を足の裏で感じながら進んでいきます。
特に2025年のリニューアルで、体を動かして遊べるエリアが大幅に増えました。
- 3歳〜小学生のお子さんがいるファミリー(子供が一番喜ぶのは間違いなくこっち!)
- 付き合い始めのカップル(ドキドキ感を共有できる仕掛けがいっぱい!)
- とにかく綺麗な写真を撮りたい人(人物中心の構図が作りやすい!)
こんな方々には、豊洲が圧倒的におすすめです。非日常的な没入感と、子供やパートナーの最高の笑顔が見られることを約束します。
【麻布台(ボーダレス)】がおすすめな人:探索と「快適さ」を重視するなら
一方で、「落ち着いてアートを楽しみたい」「体力にあまり自信がない」「服やメイクが崩れるのは嫌」という方は、麻布台ヒルズの「チームラボボーダレス」が正解です。
こちらのコンセプトは「Mapless Museum(地図のないミュージアム)」。順路がなく、迷路のような空間を自分の足でさまよいながら、偶然アートに出会う体験が待っています。
- 大人のデートや女子会(麻布台ヒルズでのディナーとセットで優雅に)
- 高齢者の方や車椅子を利用される方(バリアフリーで安心!)
- じっくりと作品の世界観に浸りたいアートファン
靴を履いたまま楽しめて、空調も完璧。身体的な負荷が少ないので、「知的な探索」や「洗練された都市体験」を求めるなら、間違いなくこちらがおすすめです。
一目でわかる!豊洲と麻布台の比較早見表(2025年最新版)
それぞれの特徴をパッと比較できるように表にまとめました。特に「服装」と「所要時間」の違いには注目してくださいね!
| 比較項目 | チームラボプラネッツ(豊洲) | チームラボボーダレス(麻布台) |
|---|---|---|
| コンセプト | Body Immersive (水に入る・裸足・没入) | Mapless Museum (迷路探索・地図なし・発見) |
| 鑑賞スタイル | 順路あり(一方通行) 全部確実に回れる | 順路なし(自由探索) 迷いながら探す楽しみ |
| 服装の制約 | 大(膝上まで捲れるズボン必須) ※スカートは要注意 | 小(歩きやすい靴推奨) ※ヒール不可エリアあり |
| 2025年の変化 | 大規模拡張 「運動の森」など新エリア追加 | 国際的な評価 観光イノベーション大賞受賞 |
| 所要時間 | 約2.5〜3.5時間 ※拡張により長くなりました | 約2〜3時間 ※探索の深さによる |
| 身体的負荷 | 高 (裸足・水濡れ・坂道あり) | 中 (歩行距離長い・暗所・平坦) |
| 子供連れ | 最適! (水遊び・滑り台などで発散) | 可 (暗い・迷子リスク高・大人向け) |
| 衛生面 | 気になる人は注意 (共用の水・裸足・塩素臭) | 良好 (土足・乾燥した環境) |
どうですか?かなり性質が違うことが伝わったでしょうか。では、それぞれの施設について、もっと深掘りして解説していきますね!
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チームラボプラネッツ(豊洲)|裸足で水に入る「没入」体験

まずは、私がお出かけのプロとして「エンタメとしての完成度が凄まじい」と感じている豊洲のプラネッツからご紹介します。新豊洲駅の目の前にあるこの施設、入った瞬間に衝撃を受けるのが「靴を脱ぐ」というルールです。
ロッカーで荷物も靴も靴下も全て預け、完全に裸足になります。これ、最初はちょっと恥ずかしいような、不安なような気持ちになるんですが、一歩踏み出すと世界が変わるんです。
足の裏って、普段は靴で守られていますよね?その足の裏で、フワフワのカーペットや、ひんやりとした水、ザラザラした坂道を感じる。この「触覚」への刺激が、頭の中を空っぽにしてくれて、理屈抜きに「楽しい!」という感情を引き出してくれるんです。
2025年拡張リニューアル!新エリア「運動の森」がすごかった
これから行く人が絶対に知っておくべきなのが、2025年1月の大規模リニューアルです。これまでプラネッツといえば「水」と「花」の静かなイメージが強かったんですが、今回の拡張で施設面積がなんと1.5倍になりました!
新しく加わったのは、「運動の森」「学ぶ!未来の遊園地」「つかまえて集める絶滅の森」というエリア。これがもう、大人でも汗ばむくらい楽しいんです。
例えば「マルチジャンピング宇宙」では、トランポリンみたいな床の上で飛び跳ねると、自分の動きに合わせて宇宙の星々が生まれていきます。「すべり台フルーツ畑」は、滑り台を滑る自分が太陽の光になって、フルーツを育てるという仕組み。
以前はお台場にあった人気コンテンツが進化した形なんですが、これが豊洲に加わったことで、「癒やしの空間」から「身体を使って遊べるテーマパーク」へと進化しました。
お子さん連れなら、ここで確実に体力を使い果たして夜はぐっすり…なんて理想的な展開が期待できますよ!滞在時間も以前は2時間くらいでしたが、今はじっくり遊ぶと3時間以上は見ておいた方がいいですね。
水エリアの衝撃!膝まで濡れるって本当?
プラネッツ最大の特徴であり、最大の注意点でもあるのが「水エリア(Water Area)」です。「ちょっと足が濡れるくらいでしょ?」なんて思っていたら大間違い!
本当に膝下まで、ガッツリ水に浸かります。
特に「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」という作品は、巨大なプールのような空間を歩くんですが、水温は温水プールのように暖かく調整されています。水面にはプロジェクションマッピングで鯉が泳いでいて、自分の足にぶつかると花になって散っていく…。
この体験は、水に入らないと絶対に味わえない感動があります。自分の身体が作品の一部になる感覚は、他では味わえない唯一無二のものです。
ただ、ここで重要になってくるのが服装です。裾が狭いスキニージーンズや、硬いデニムで行ってしまうと、裾がまくり上げられなくて悲劇が起きます。これについては後ほど詳しく解説しますが、「膝上までラクラクまくれる柔らかいズボン」で行くことだけは、今この瞬間に覚えておいてくださいね!
要注意!服装と「裸足」の衛生面について本音レビュー
あおぞらタイムズでは、良いことばかりでなく、ちょっと気になる点も正直にお伝えするのがモットーです。プラネッツに行く前に知っておいてほしいのが、「衛生面」と「心理的な壁」について。
先ほどお伝えした通り、プラネッツは裸足で歩き、多くの人が共用する水に入ります。水はもちろん循環・消毒されていて、プールのような塩素の匂いがするので衛生管理はされています。
でも、「知らない人と足を同じ水につける」ことに対して、「ちょっと抵抗があるな…」と感じる方もいらっしゃいますよね?実際、私の周りでも「水が少し濁って見えて気になった」「髪の毛が浮いていてヒヤッとした」という声を聞くことがあります。
実は、「豊洲の水って本当に汚いの?」「水虫とかうつらない?」という点について、かなり突っ込んで検証した記事も書いています。潔癖気味で不安な方は、行く前にこちらで心の準備をしておくと安心ですよ!

「そういうのは絶対に無理!」という方は、この後紹介する麻布台のボーダレスを選んだ方が、心から楽しめるはずです。逆に、「プールとか温泉と一緒でしょ?全然平気!」という方なら、プラネッツの体験は人生最高の思い出になりますよ!
チームラボボーダレス(麻布台ヒルズ)|地図のない「迷宮」探索

続いて、2024年に麻布台ヒルズへ移転オープンし、こちらも凄まじい人気を誇る「チームラボボーダレス」について詳しく見ていきましょう。
豊洲が「身体で感じる」場所だとしたら、こちらは「頭と心で探索する」場所だと言えます。コンセプトは「Mapless Museum」。その名の通り、ここには館内マップもなければ、決まった順路も一切ありません。
順路なし!迷子になるほど広い「境界のない」アート
ボーダレスに入ると、そこはもう薄暗い迷宮です。どこに行けばいいのか、どっちが前なのか、最初は本当に戸惑うかもしれません。でも、それこそがこの施設の狙いなんです。
作品と作品の間には境界線がなく、ある部屋のアートが廊下を移動して別の部屋に入ってきたり、他の作品と混ざり合ったりします。まるでアート自体が生きているみたいなんですよね。
特におすすめなのが、麻布台ヒルズで初公開された「Bubble Universe」という作品です。無数の球体が埋め尽くす空間で、人の動きに合わせて光が伝播していく様子は、息をのむ美しさです。
ただ、この「Bubble Universe」、順路がないせいで「どこにあるか分からない!」と迷う人が続出しているんです。実はちょっとしたコツを知らないと辿り着けない場所にあるので、行く予定の方は「行き方」の予習が必須ですよ。

さらに言うと、ボーダレスには「隠し部屋」のような場所も存在します。「全ての作品を見られたかどうかわからない」というもどかしさも含めて、偶然の発見(セレンディピティ)を楽しむのが、ここでの正しい過ごし方です。

バリアフリーで安心!靴のまま楽しめる快適さ
ボーダレスの大きな魅力の一つが、「圧倒的な快適さ」です。
豊洲とは違って、こちらは靴を履いたまま入館します。床は基本的にフラットで、段差も少ないため、足腰に不安がある方や、車椅子を利用される方でも安心して楽しむことができます。
館内には休憩できるベンチも点在していますし、「EN TEA HOUSE 幻花亭」という素敵な茶屋もあります。お茶の中に花が咲くデジタルアートを眺めながら一休みできるので、体力に自信がない方でもマイペースに過ごせますよ。
麻布台ヒルズ観光もセットで!大人の休日プラン
ボーダレスがある「麻布台ヒルズ」自体が、今東京で最もホットな観光スポットの一つです。
ヘザウィック・スタジオが設計したユニークな建築を眺めたり、展望台から東京タワーを間近に見たり、美味しいレストランで食事をしたり…。ボーダレスでの鑑賞前後に、こうした「都市観光」をスムーズに組み合わせられるのが強みです。
六本木の美術館(森美術館や国立新美術館)も徒歩圏内なので、一日中アートに浸る「大人の休日」を過ごすなら、ロケーション的にもボーダレス一択ですね!
【徹底比較】デート・子連れ・写真…シチュエーション別7番勝負

ここまでそれぞれの特徴を見てきましたが、「結局、私の場合はどっち?」という疑問をクリアにするために、シチュエーション別の「7番勝負」をご用意しました。
あなたの目的に当てはまる項目をチェックしてみてください!
①デート対決:吊り橋効果の豊洲 vs 知的探索の麻布台
- 付き合い始め・盛り上がりたいなら:【豊洲】
暗闇の中で手探りで進んだり、水の中で手を繋いだり、不安定な足場で支え合ったり…。豊洲は自然と二人の物理的距離が縮まる仕掛けが満載です。いわゆる「吊り橋効果」的なドキドキ感が期待できるので、仲を深めたいカップルには最強です。
ただし!暗闇で密着度が高いぶん、周りの目やマナーには注意が必要です。「イチャイチャしすぎて浮いてないかな…」と心配なカップル向けに、大人の楽しみ方をまとめた記事もあるので、デート前にこっそりチェックしておいてくださいね。

- 落ち着いた大人のデートなら:【麻布台】
靴を脱ぐ必要がなく、スマートにエスコートできます。鑑賞後に麻布台ヒルズのおしゃれなレストランで感想を語り合う流れも完璧。相手がメイク崩れや服装を気にするタイプなら、絶対にこちらです。
②子連れ対決:身体を動かす豊洲 vs 迷子注意の麻布台
- 3歳〜小学生連れなら:【豊洲】(圧勝!)
2025年の拡張で追加された「運動の森」や、スマホを使って動物を捕まえる「捕獲ゲーム」は、子供たちのハートを鷲掴みにします。一本道なので、親御さんの視界から消えるリスクが低いのも大きなメリット。 - 注意点: ボーダレスは迷路のように入り組んでいて薄暗いので、好奇心旺盛なお子さんは一瞬で迷子になるリスクがあります。常に手を繋いでいられるならOKですが、ワンオペ育児などでは少しハードルが高いかもしれません。
③写真映え対決:自撮り最強の豊洲 vs アート没入の麻布台
- 「私」を綺麗に撮りたいなら:【豊洲】
豊洲にある「The Infinite Crystal Universe(光の彫刻)」は、人物を中心に据えたポートレートが非常に撮りやすい構造になっています。床が鏡面なので、リフレクションを利用した幻想的な一枚が、スマホでも簡単に撮れちゃいます。 - アートそのものを撮りたいなら:【麻布台】
ボーダレスは作品が常に動いていて複雑なので、人物を入れた記念写真の難易度は少し高め。その分、アート作品としての深みや美しさを切り取る楽しさがあります。
④所要時間とアクセスの違い
| 項目 | 豊洲(プラネッツ) | 麻布台(ボーダレス) |
|---|---|---|
| 最寄駅 | ゆりかもめ「新豊洲駅」目の前 | 日比谷線「神谷町駅」直結 |
| 所要時間 | 約2.5〜3.5時間 (水遊び・着替え含む) | 約2〜3時間 (探索度合いによる) |
豊洲は着替えの時間や、足を洗って拭く時間が必要なので、少し余裕を持ったスケジュールを組むのがおすすめです。
ちなみに、豊洲プラネッツのすぐ隣には、話題の温浴・グルメ施設「豊洲 千客万来」があります。「インバウンド向けで高いんじゃない?」なんて噂もありますが、実は無料の足湯があったりと使い勝手は抜群なんです。
プラネッツで濡れた足を、千客万来の温泉や足湯で温める…なんて最高のコースじゃないですか?

⑤料金とチケット予約の難易度
どちらもチケット料金は「ダイナミックプライシング(変動価格制)」を採用していて、日によって価格が変わります(大人3,800円〜4,000円台後半)。
そして何より重要なのが、「事前予約が必須」だということ。特に週末や祝日のチケットは、数週間前に売り切れることも珍しくありません。「当日行けばなんとかなるでしょ」は通用しないので、日程が決まったら即予約してくださいね!
公式サイトでも購入できますが、アソビューならポイントが貯まったり、当日の入場がスムーズになるので便利です。「行きたかったのに入れなかった…」という失敗だけは避けてくださいね。
行く前に絶対チェック!失敗しないための服装と持ち物ガイド
最後に、特に「豊洲(プラネッツ)」に行く方が絶対に知っておくべき服装と持ち物のポイントをまとめました。ここを間違えると、楽しさが半減しちゃうので要注意です。
豊洲に行くなら「捲れるズボン」が必須!スカートは危険?
豊洲では膝下まで水に浸かります。ですので、「膝上まで簡単にまくり上げられる、柔らかい素材のズボン」で行くのが鉄則です。
硬いデニムやスキニーパンツは、水エリアの前でまくり上げられず、濡れたまま歩く羽目になります…。これは本当に悲惨です。
また、床が全面鏡張りのエリアが多いため、スカートやワイドパンツは下着が丸見えになる危険性が非常に高いです。「ミニスカートで来ちゃった!」という場合でも、施設でハーフパンツを無料で貸し出してくれるので安心してください。ただ、着替えるのが面倒なら、最初からパンツスタイルで行くのがスマートですよ。
ロッカー事情と持ち込みNGアイテム
両施設とも、入口に無料のロッカーがあります。特に豊洲は、スマホ以外のほぼ全ての荷物(靴、靴下含む)をロッカーに入れることになります。
館内を歩き回る際に、スマホとロッカーの鍵だけを持つことになるのですが、ポケットがない服だと不便なんですよね。「スマホが入るくらいの小さなサコッシュ」を首から下げておくと、撮影もスムーズで快適です。
混雑を避ける「ゴールデンタイム」はここ!
「人混みで写真が撮れない…」とならないための狙い目の時間は、ズバリ「朝一番(9:00〜)」の枠です。
特にボーダレスは「入場時間は決まっているけど、退場時間は自由」なので、時間が経てば経つほど館内に人が溜まっていきます。朝イチで入れば、人気の作品も独り占めできるチャンスがありますよ!
よくある質問(FAQ)
チームラボについてよくある質問をまとめました!
Q. 当日券は買えますか?
基本的に「ない」と思っておいた方が安全です。公式サイトでは当日券の案内もありますが、完売している日がほとんど。必ずWebで事前購入しましょう。
Q. 雨の日でも楽しめますか?
はい、両施設とも完全屋内なので、天候に関係なく楽しめます!ただし、豊洲の屋外エリア(苔の庭など)だけは、雨天時に傘をさすか、レインコート(貸出あり)を着ての鑑賞になります。
Q. 車椅子やベビーカーで入れますか?
麻布台(ボーダレス)はバリアフリー対応で、車椅子のまま鑑賞可能です(一部入れないエリアあり)。ベビーカーは入口で預ける必要があります。
豊洲(プラネッツ)は、水エリアなど車椅子では入れない場所が多く、専用の車椅子への乗り換えが必要です。ベビーカーも入場不可で、入口で預ける形になります。
Q. 再入場はできますか?
残念ながら、両施設とも再入場はできません。トイレは館内にいくつかあるので、見つけたら早めに済ませておくのが吉です。
まとめ
いかがでしたか?今回は2025年最新版として、チームラボ豊洲と麻布台を徹底比較しました。
- 全身で遊びたい、子供を喜ばせたい、デートで距離を縮めたいなら【豊洲】
- じっくりアートに浸りたい、快適に過ごしたい、大人の休日なら【麻布台】
この基準で選べば、絶対に後悔することはありません。
どちらの施設も、日常を忘れてしまうほどの圧倒的な没入体験が待っています。「東京にこんな場所があったんだ!」という驚きと感動を、ぜひあなたの大切な人と一緒に味わってきてくださいね。
素敵な一日になりますように!