麻布台ヒルズにオープンした「チームラボボーダレス」。
「順路のない地図のないミュージアム」として話題ですが、SNSなどでは「どうやら隠し部屋があるらしい」という噂が飛び交っています。
「せっかく行くなら、その隠し部屋を見てみたい!」
「でも、地図がないのにどうやって見つけるの?」
「そもそも本当に存在するの?」
そんな疑問や好奇心を持っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、話題の「チームラボ麻布台の隠し部屋」について、その真相や正体、そして見つけ方の具体的なヒントを徹底解説します。
さらに、訪問前に知っておきたい服装の注意点や所要時間、効率よく楽しむための攻略法まで、必要な情報をすべて網羅しました。この記事を読んで、あなたも「隠し部屋」を探す冒険に出かけましょう!
- チームラボ麻布台の「隠し部屋」の3つの真相を解明
- 「隠し部屋」的な体験を見つける具体的な攻略法(3つのヒント)
- 失敗しない服装(鏡張り対策)やおすすめの所要時間
- 予約方法やアクセスなど、訪問前に必須の基本情報
チームラボボーダレス麻布台の基本情報(アクセス・料金・予約)

まずは、「隠し部屋」を探しに行く前に、チームラボボーダレス麻布台の基本的な情報をしっかり押さえておきましょう。
「行ってみたら休館日だった」「チケットが買えなかった」なんてことになったら悲しいですからね。
アクセスと最寄り駅(神谷町駅直結)
チームラボボーダレス麻布台は、麻布台ヒルズの中にあります。
麻布台ヒルズ自体が非常に広大な施設ですが、ミュージアムへのアクセスはとても便利です。
一番わかりやすい最寄り駅は、東京メトロ日比谷線の「神谷町駅」です。
5番出口から駅に直結した通路を通って、「麻布台ヒルズ ガーデンプラザ」を目指してください。チームラボボーダレスの入口は、このガーデンプラザのB1Fにあります。
他にも、東京メトロ南北線の「六本木一丁目駅」2番出口から徒歩4分ほどですが、初めて行く方や迷いたくない方は「神谷町駅」からのルートが圧倒的におすすめですよ。
| 施設名 | 森ビル デジタルアート ミュージアム: エプソン チームラボボーダレス |
|---|---|
| 住所 | 東京都港区麻布台1-2-4 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB1 |
| 最寄駅 | 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」5番出口 直結 |
| その他 | 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」2番出口 徒歩4分 |
| 都営大江戸線「六本木駅」3番出口 徒歩10分 |
営業時間と休館日
訪問の計画を立てる上で、営業時間は重要ですよね。
夜まで開いているので、仕事帰りやディナーの後にも立ち寄れるのが嬉しいポイントです。
- 営業時間: 10:00 – 21:00
- 最終入館: 20:00
ただし、最終入館ギリギリだと、この記事で紹介する「隠し部屋」探しや、広大な施設をすべて体験するのは難しいかもしれません。
後述する推奨所要時間も考慮して、遅くとも18時頃までには入館することをおすすめします。
また、休館日にも注意が必要です。
- 休館日: 第1・第3火曜日
- ※休館日は月によって変動する場合があります。訪問前には必ず公式サイトのカレンダーを確認してくださいね。
料金とチケット予約方法(当日券はある?)
チームラボボーダレス麻布台のチケットは、原則として「オンラインでの事前予約・購入」が必須です。
ふらっと立ち寄って当日券を買おうとしても、基本的に窓口での当日券販売はありません。
もし当日に枠が空いていれば、公式サイトから購入できることもありますが、土日や祝日は早い段階で売り切れてしまうことがほとんどです。
「隠し部屋」を探す冒険に出かける日が決まったら、必ず事前にチケットを確保しておきましょう。
料金は、訪問日によって価格が変わる「変動価格制」を導入しています。
| チケット種別 | 料金(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| 大人(18歳以上) | 3,800円 ~ | ※日によって変動します |
| 中学生・高校生(13-17歳) | 2,800円 | |
| 小人(4-12歳) | 1,500円 | |
| 3歳以下 | 無料 | |
| 障がい者割引 | 1,900円 ~ | ※大人料金の半額 |
※2025年11月現在の情報です。最新の料金は公式サイトをご確認ください。
※購入後のキャンセル・変更はできないため、日程を確定させてから購入しましょう。
所要時間はどれくらい?(何時間で回れる?)
関連キーワードでも「何時間で回れますか?」という質問がありましたが、これは非常に重要なポイントです。
結論から言うと、推奨される所要時間は「最低でも3時間、できれば4時間」です。
「え、そんなに長いの?」と思うかもしれませんが、チームラボボーダレスは「順路のない、地図のないミュージアム」です。
広大な空間で、作品同士が移動したり、混ざり合ったりしています。
「隠し部屋」的な場所を探したり、美しい写真を撮ったり、作品の世界に没入したりしていると、2時間程度では全く足りません。
後ほど紹介するティーハウス「EN TEA HOUSE」を利用する場合は、その待ち時間も含めて、やはり3〜4時間は見ておくのが正解です。
チームラボ豊洲(プラネッツ)との違いは?
「チームラボって、豊洲にもあるよね?」
そうなんです。東京には大きく分けて「麻布台(ボーダレス)」と「豊洲(プラネッツ)」の2つのチームラボがあります。
この2つ、コンセプトが全く違うので、行く場所を間違えないように注意してくださいね。
一番大きな違いは、豊洲は「水に入る」ミュージアムで、麻布台は「水に入らない」ミュージアムであることです。
そして、豊洲は「順路」がありますが、麻布台は「順路」がありません。
| 比較項目 | 麻布台(ボーダレス) | 豊洲(プラネッツ) |
|---|---|---|
| コンセプト | 境界のないアート(さまよい、探索する) | 水に入るミュージアム(身体ごと没入する) |
| 順路 | なし(自由に進む) | あり(一方通行) |
| 水作品 | なし(床が鏡張りの場所は多々あり) | あり(膝下まで水に浸かる) |
| 靴 | 履いたまま | 裸足になる |
| 推奨所要時間 | 約3〜4時間 | 約1〜2時間 |
| 「隠し部屋」 | 存在する(体験として) | なし(順路があるため) |
もし、豊洲のチームラボとの違いをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
チームラボ豊洲と麻布台の違いはコンセプト!料金やアクセスも比較

チームラボ麻布台にある「隠し部屋」の真相を徹底解明

さて、ここからが本題です。
SNSで噂の「チームラボ麻布台の隠し部屋」とは、一体何なのでしょうか。
その真相に迫ります。
真相①:「隠し部屋」は公式には存在しない
まず、最も重要な事実をお伝えします。
チームラボボーダレス麻布台の公式サイトや公式マップ(そもそも地図はありませんが)において、「隠し部屋」という名前の部屋や作品は、一切公表されていません。
施設側が「ここに秘密の部屋がありますよ」とアナウンスしているわけではないのです。
では、なぜこんなにも「隠し部屋」の噂が広まっているのでしょうか?
それは、この「隠し部屋」という言葉が、訪問者たちの「ある体験」から生まれた「通称(スラング)」だからなんです。
真相②:体験者が語る「隠し部屋」の正体とは?
調査を進めると、訪問者が「隠し部屋」と呼んでいる対象は、主に3つのパターンに分類できることがわかりました。
正体1:「地図のないミュージアム」で迷い、発見する体験
チームラボ麻布台の隠し部屋の正体、その最も根幹にあるのが、「地図がない場所で、さまよい、探索し、偶然発見する」という体験そのものです。
前述の通り、このミュージアムには順路がありません。
たくさんの人が進む明るい道もあれば、ふと脇道にそれると、誰もいない暗く狭い通路に出くわすこともあります。
多くの人が気づかずに通り過ぎてしまうような場所。
たまたま自分が迷い込んだ先に、息をのむような美しい空間が広がっていた。
その「自分だけが見つけたかもしれない」という特別な感覚こそが、「隠し部屋を発見した!」という興奮に繋がり、SNSで噂として広まっているのです。
つまり、「隠し部屋」とは特定の場所だけを指すのではなく、このミュージアムの「さまよう」というコンセプトそのものだと言えます。
正体2:見つけにくい特定のアート作品群
「隠し部屋」の正体として、具体的に名前が挙がりやすいアート作品も存在します。
これらは、意図的に見つけにくい場所に設置されていたり、その存在自体が認識しにくかったりするため、「隠し部屋」と呼ばれています。
候補A:「Light Sculpture(ライトスカルプチャー)」シリーズ
これは、強烈な光の線が無数に飛び交う空間です。
あまりのまばゆさと迫力に、多くの人が「すごい通路だな」と通り過ぎてしまう可能性があります。
しかし、これは「通路」ではなく、れっきとした「作品」です。
あえてその空間の真ん中で立ち止まり、光の「彫刻」として認識した人だけが、「隠された作品(部屋)を発見した」という感覚を得られるのです。
候補B:「Bubble Universe / Microcosmoses(バブルユニバース / ミクロコモス)」
無数の光る球体が空間を埋め尽くす、鏡張りの部屋です。
ここは、他の空間とは明確に区切られた「部屋」になっている可能性が高く、その入口は狭く、見つけにくい場所にあります。
その「別世界」のような閉じた空間が、まさに「隠し部屋」というイメージにぴったり合致します。
正体3:最奥のティーハウス「EN TEA HOUSE 幻花亭」
そして、物理的な場所として最も具体的に「隠し部屋」と呼ばれているのが、ミュージアムの最奥にあるティーハウス「EN TEA HOUSE 幻花亭(げんかてい)」です。
実際に訪問した人のレビューでも、「最奥の隠し部屋」「辿り着くまでに冒険が必要」といった言葉で表現されています。
この「EN TEA HOUSE」が隠し部屋と呼ばれるのには、3つの「バリア」があるからです。
- 物理的なバリア:「最奥」という、文字通りミュージアムの一番奥まった、意識しないと辿り着けない場所にあること。
- 時間的なバリア:非常に人気があり、入店するために「行列・待機時間」が発生すること。
- 金銭的なバリア:ミュージアムの入場料とは別に、お茶代(1杯800円〜)という「追加費用」がかかること。
誰でも簡単に入れるわけではない「選別性」が、ここを特別な「隠し部屋」として位置づけているのです。
ここでは、お茶を点てるとその器の中にデジタルの花が咲き誇り、器を動かすと花が散る…という、まさにアートと一体化した幻想的な体験ができますよ。
注意!「個室」や麻布台ヒルズ内の別レストランとの混同
「隠し部屋」と聞くと、「VIPが使うような秘密の個室があるの?」と期待するかもしれません。
ここで決定的な注意点があります。
先ほど紹介した「EN TEA HOUSE 幻花亭」は、カフェ(ティーハウス)であり、公式情報として「個室」は存在しません。
また、「麻布台ヒルズ 隠し部屋」で検索すると、「Grill & Pasta es」というレストランに「隠し部屋のような個室がある」という情報が出てくることがあります。
しかし、このレストランはチームラボボーダレスの外にある、麻布台ヒルズの別棟(森JPタワー33階)にある全く別の店舗です。
チームラボ麻布台の「隠し部屋」とは、プライベートな個室のことではなく、あくまで「見つけにくい場所」や「特別な体験」のことを指す、と覚えておいてくださいね。
チームラボ麻布台で「隠し部屋」的な体験を見つける攻略法

「隠し部屋」の正体がわかったところで、次は「じゃあ、どうすればその体験に出会えるの?」という具体的な攻略法(3つのヒント)をご紹介します。
攻略の鍵は「さまよい、探索する」マインド
大前提として、スマートフォンで「攻略法」や「マップ」を検索しながら歩くのは、このミュージアムでは逆効果です。
チームラボ麻布台の醍醐味は、先ほどもお伝えした通り「地図がない世界をさまよう」ことです。
「隠し部屋」を見つけたいなら、まずは「効率よく回ろう」という考えを捨てて、「意図的に迷うこと」を楽しむマインドセットが何よりも重要です。
ヒント①:人の流れに逆らって「暗い・狭い道」を進む
多くの人は、明るく開けたメインルートや、他の人がぞろぞろと進んでいく方向について行きがちです。
しかし、「隠し部屋」的な体験は、まさにその逆の場所に隠されています。
勇気を出して、人の流れから外れてみてください。
ふと現れる、暗くて狭い通路。
「この先行けるのかな?」と不安になるような、音がしない空間。
そうした場所に足を踏み入れることこそが、「Light Sculpture」や「Bubble Universe」のような見つけにくい作品群に出会うための第一歩です。
ヒント②:同じ場所に時間をおいて戻ってみる
チームラボボーダレスのアート作品は、「移動」し、「他の作品と混ざり合う」という特徴があります。
つまり、一度通った場所でも、30分後、1時間後に戻ってみると、全く違う光景が広がっている可能性があるのです。
さっきはAという作品がいた場所に、今はBという作品が移動してきているかもしれません。
「あそこはさっき見たからもういいや」と通り過ぎてしまうと、その瞬間にしか現れない「時間的な隠し部屋」を見逃してしまいます。
気になる場所には、あえて時間をおいて何度か戻ってみることをおすすめします。
ヒント③:「EN TEA HOUSE」を目指す行き方のコツ
「正体3」で紹介したティーハウス「EN TEA HOUSE 幻花亭」は、具体的な目的地です。
「地図がないのにどうやって?」となりますが、いくつかのコツがあります。
- 「最奥」を目指す:レビューの通り、施設の一番奥にあります。まずは主要な作品群(大きな広間など)をすべて通り過ぎるイメージで進みましょう。
- 「壁伝い」に進む:メインの動線から外れ、施設の「外周の壁」に沿って歩き続けると、突き当たりに入口を発見できる可能性が高まります。
- 行列を探す:もし行列ができていれば、それが目印になります。
このティーハウスは、まさに「探索」の末に辿り着くご褒美のような場所です。
ぜひチャレンジしてみてください。
「隠し部屋」探しを120%楽しむ!麻布台攻略ガイド

最後に、「隠し部屋」探しをさらに楽しく、快適にするための攻略ガイドをご紹介します。
特に「服装」は非常に重要なので、必ずチェックしてくださいね!
失敗しない服装は?(鏡張り対策とおすすめコーデ)
チームラボ麻布台を訪れる際、最も注意すべきなのが「服装」です。
豊洲(プラネッツ)とは違い、水に濡れることはありません。
しかし、麻布台の多くのエリアは床が「鏡張り(ミラー)」になっています。
- NGな服装:
- スカート、特に短い丈のスカート(床に反射して中が見えてしまいます)
- ヒールの高い靴、ピンヒール(床を傷つけるため、また暗闇で危険なため禁止されています)
- 暗すぎる色の服(暗闇に同化してしまい、写真映えしません)
- おすすめの服装(OKコーデ):
- パンツスタイル(ズボン):これが最も安全で快適です。
- スカート+下にレギンスやペチコート:もしスカートを履きたい場合は、必ず「見えてもいい」インナーを履く対策が必須です。
- 白や明るい色の服:暗闇の中でアートの光が反射し、幻想的な「映える」写真が撮れます。
- 歩きやすいスニーカー:3時間以上歩き回ることを想定し、足が疲れない靴を選びましょう。
素敵なアート空間でのデートは、服装選びも楽しみの一つですよね。
付き合いたてでも安心!東京都内で自然に距離を縮めるデートプラン集の記事でも紹介しているように、非日常的な空間は二人の距離を縮めてくれます。服装で失敗しないよう、しっかり準備してくださいね。
館内図はない?「部屋一覧」とおすすめの歩き方
繰り返しになりますが、館内に「地図(館内図)」はありません。
公式サイトには「作品一覧(部屋一覧)」は掲載されていますが、それを見ながら「次はこれ」と探すのは、このミュージアムの楽しみ方とは少し異なります。
おすすめの歩き方は、「入口から入ったら、まずは直感を信じて進む」ことです。
光に誘われるままに、音に導かれるままに。
「隠し部屋」の攻略法で紹介したように、「暗い道」や「壁伝い」を意識しながら、あなただけのルートを開拓してみてください。
おすすめの写真の撮り方(映えるコツ)
せっかくチームラボに行くなら、素敵な写真を残したいですよね。
「隠し部屋」的な空間で、SNSで「いいね」がもらえるような写真を撮るコツをご紹介します。
- 人がいない「端」や「隅」を狙う:作品の真ん中は混雑しがちです。あえて端っこに行くと、空間を独り占めしたような写真が撮れます。
- 鏡張りの床を活かす:床の反射を利用して、上下対称のシンメトリーな構図を狙うと、非常にアーティスティックな写真になります。
- シルエットで撮る:作品を背景に、あえて人物を「影(シルエット)」として撮ると、幻想的な雰囲気を演出できます。
- 動画で撮る:チームラボのアートは常に動いています。写真だけでなく、動画でその光の動きを記録するのもおすすめです。
ただし、館内では「自撮り棒(セルカ棒)」や「一脚・三脚」の使用は禁止されています。
手持ちでの撮影を楽しみましょう。
「インスタ映え」する写真を撮るのが好きな方は、チームラボを楽しんだ後、都内のおしゃれなカフェ巡りをするのも良いかもしれませんね。
新宿のインスタ映えカフェ9選!SNSで話題のおしゃれ空間を徹底紹介なども、次の目的地として参考になるかもしれません。

子供連れでも楽しめる?注意点
チームラボ麻布台は、子供連れ(家族)でも楽しむことができます。
ただし、いくつか注意点があります。
- ベビーカーの持ち込みは不可:入口で預ける必要があります。小さなお子様は抱っこ紐があると便利です。
- 暗闇や音に注意:館内は基本的に暗く、場所によっては大きな音がします。小さなお子様が怖がってしまう可能性も考慮しておきましょう。
- 迷子に注意:「地図のない」空間で、大人も迷います。子供はさらに迷いやすいです。絶対に手を離さないようにしてください。
作品に触れてインタラクティブに楽しめるエリアも多いので、子供にとっては忘れられない体験になるはずですよ。
知っておきたい禁止事項やマナー
最後に、全員が気持ちよく「隠し部屋」探しを楽しむための禁止事項やマナーです。
- 飲食の禁止(EN TEA HOUSEを除く)
- 喫煙の禁止(館内はすべて禁煙です)
- 危険物の持ち込み
- 自撮り棒、一脚、三脚の使用
- 作品への過度な接触(アートは繊細です。優しく触れるか、触れずに楽しみましょう)
- ヒールなど床を傷つける靴
- 大きな荷物(ロッカーに預けましょう)
特に、暗闇でのスマートフォンのライト点灯は、他の人の鑑賞の妨げになるため厳禁です。
マナーを守って、素晴らしいアート体験をしてくださいね。
チームラボ麻布台の「隠し部屋」を探す冒険に出かけよう

チームラボ麻布台の「隠し部屋」の真相、それは「公式には存在しないが、探索する体験そのもの」であり、「見つけにくい特定のアート」であり、そして「最奥のティーハウス」でした。
明確な答え(地図)がないからこそ、自分で見つける喜びに満ちあふれています。
この記事で紹介した3つのヒントと攻略法を参考に、ぜひあなただけの「隠し部屋」を見つける冒険に出かけてみてください。
きっと、他の誰とも違う、あなただけの特別な体験が待っていますよ!
よくある質問(FAQ)
チームラボ麻布台の当日券は買えますか?
原則として、窓口での当日券販売はありません。
訪問が決まったら、必ず公式サイトで事前に日時指定チケットを購入してください。
当日に空きがある場合のみ、オンラインで購入できることもありますが、期待しない方が賢明です。
訪問時の禁止事項はありますか?
はい、いくつかあります。
- 飲食、喫煙、危険物の持ち込み
- ヒールのある靴(床が傷つくため)
- 自撮り棒、三脚の使用
- ベビーカーの持ち込み(入口で預かりとなります)
- 作品を破損させる行為
などが禁止されています。マナーを守って楽しみましょう。
子供(赤ちゃん)を連れて行っても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。 3歳以下のお子様は入場無料です。
ただし、ベビーカーは持ち込めないため、抱っこ紐の準備をおすすめします。
館内は暗く、大きな音がする場所もあるため、お子様が怖がらないよう注意し、絶対に手を離さず、迷子に気をつけてください。