新宿駅や御苑エリアには、まるで韓国旅行に来たような気分を味わえる“韓国っぽカフェ”が急増中です。
白を基調とした洗練された空間や、可愛すぎるスイーツ、フォトジェニックな装飾が話題を呼んでいます。
この記事では、話題の「マーメイドケーキ」から定番の「タルゴナラテ」まで、
SNSで人気の韓国カフェを厳選して紹介します。
アクセスも良く、週末のカフェ巡りや女子会にもぴったりのスポットばかりなのでお楽しみに!
新宿駅・御苑の韓国っぽカフェおすすめ一覧
特に2025年は、マーメイドケーキやアリエルソーダなど“海モチーフ”の映えスイーツが話題となっています。
ここでは、新宿駅・御苑周辺でアクセスしやすく、SNSで人気の韓国っぽカフェ7店舗を厳選して紹介します。
1. cafe dalcomhada(ダルコンハダ)|マーメイドケーキが話題
白を基調とした清潔感のある店内に、韓国雑貨や花が飾られた“韓国っぽ世界観”が広がる人気カフェです。
新宿御苑前駅から徒歩約7分とアクセスも良く、2024年のオープン以来SNSで急上昇中です。
夏季限定の「マーメイドケーキ」や「アリエルソーダ」は透明な貝殻モチーフで、
まるで海の中にいるような可愛さが話題になっています。
レモンケーキやアインシュペナーなど定番メニューも人気で、午後のカフェタイムにぴったりです。
基本情報 | 内容 |
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住所 | 東京都新宿区新宿5-1-19 藤和新宿番衆町コープ102号 |
最寄駅 | 新宿御苑前駅2番出口徒歩7分 |
営業時間 | 11:00〜19:00 |
定休日 | なし |
人気メニュー | 人魚の涙チーズケーキ アリエルソーダ・エンジェルピンス |
映えるスイーツと韓国インテリアが魅力
どこを切り取っても写真映えする空間で、特にドレッサー前に浮かぶ花のオブジェが大人気です。
スイーツをトレーに載せて撮影するのが定番スタイルで、
SNS上では「まるで韓国旅行」と称されることも多いです。
ペット同伴も可能で、愛犬と一緒に韓国気分を味わえるのも嬉しいポイントです。
人気メニューとおすすめの時間帯
開店直後から混雑するため、待ち時間を避けたい人は16時以降の来店がおすすめです。
スイーツは売り切れ次第終了するため、人気のマーメイドケーキを狙うなら昼過ぎまでに訪れるのが安心です。
季節ごとにメニューが入れ替わるので、最新情報は公式Instagramをチェックしましょう。
2. クムコーヒー ルミネエスト新宿店|韓国レトロ×タルゴナラテ
韓国で40店舗以上を展開する人気カフェ「금커피별빙수(クムコーヒー)」の日本1号店です。
ルミネエスト新宿の7階にあり、アクセス抜群。
韓国レトロをテーマにしたネオンサインとミントグリーンの内装が可愛らしく、
まるでソウルの街角を再現したような雰囲気が魅力です。
フルーツたっぷりのドリンクやダルゴナラテなど、韓国スイーツ好きにはたまらないメニューが揃います。
基本情報 | 内容 |
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住所 | 東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿7F |
最寄駅 | 新宿駅直結(東口すぐ) |
営業時間 | 11:30〜22:00 |
定休日 | 施設に準ずる |
人気メニュー | タルゴナラテ・フルーツピンス・もっちりパンダ |
店内の雰囲気とアクセス
ミントグリーンとベビーピンクを基調にした店内は、韓国の“レトロカフェ”をそのまま再現。
壁面のネオンや看板フォントまで可愛らしく、写真を撮るお客さんが絶えません。
駅直結で雨の日でも行きやすく、ショッピングの合間の休憩にもぴったりです。
注目メニューと口コミポイント
名物「タルゴナラテ」は、
カリッとしたタルゴナの甘さとコーヒーの苦味が絶妙で、SNSで人気急上昇中です。
2025年10月にはタピオカドリンクが新登場しており、韓国ブームの中でも進化を続ける注目店です。
3. cafe guum(カフェ グウム)|新大久保の焼き菓子専門韓国カフェ
「cafe guum(グウム)」は、新大久保駅から徒歩約6分の場所にある焼き菓子専門の韓国カフェです。
店名の「구움」は韓国語で“焼く”を意味し、その名の通り毎朝焼き上げるフィナンシェが名物。
白と木目を基調としたナチュラルな店内で、ゆったりと落ち着いた時間を過ごせます。
2022年末のオープン以来、韓国っぽスイーツ好きの定番スポットとなっています。
基本情報 | 内容 |
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住所 | 東京都新宿区大久保1-17-7 |
最寄駅 | 西武新宿駅徒歩5分 |
営業時間 | 11:00〜22:00 |
定休日 | 不定休 |
人気メニュー | フィナンシェセット・グウムラテ・テイクアウトBOX |
名物フィナンシェとテイクアウト情報
毎朝焼き上げるフィナンシェは全部で10種類。
焦がしバターの香りが広がる「プレーン」や、
紅茶の香る「アールグレイ」、濃厚な「チョコ」などが人気です。
3種または5種の食べ比べセットもあり、テイクアウトや手土産にも最適。
店内中央にあるグリーンのオブジェと木製インテリアが、
温かみのある韓国ナチュラルテイストを演出しています。
韓国スイーツ好きに愛される理由
甘すぎず上品な味わいが特徴で、口コミでも「日本の焼き菓子よりも軽くて香ばしい」と評判です。
ドリンクは定番の「グウムラテ」や「コールドブリュー」のほか、季節限定メニューも登場します。
混雑は休日の午後がピークのため、平日午前中が穴場です。
4. Seoul Cafe(ソウルカフェ)|糸かき氷とソウルラテが人気
【2025年10月19日一時閉店予定】
東新宿駅から徒歩約7分の場所にある「Seoul Cafe(ソウルカフェ)」は、
SNS映え抜群の韓国スイーツが楽しめる人気店です。
白を基調としたインテリアが上品で、まるでソウルのカロスキルにいるような雰囲気が魅力です。
特に人気の「糸かき氷」は、糸のように細く削られた氷がふわふわ食感で、
口の中でとろける新感覚スイーツとして注目されています。
基本情報 | 内容 |
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住所 | 東京都新宿区大久保1-16-30 巨山ビル2F |
最寄駅 | 新大久保、西武新宿駅徒歩5分 |
営業時間 | 11:00〜23:00 |
定休日 | なし |
人気メニュー | 糸かき氷・ソウルラテ・チョコテリーヌ |
韓国スイーツ好き必見の映えメニュー
糸かき氷のフレーバーは「マンゴー」「ミルクティー」「抹茶」など多彩で、
どれも見た目が美しく、SNS映えする一皿です。
ドリンクでは「ソウルラテ」や「ハンドドリップコーヒー」が人気で、デザートとの相性も抜群。
チョコテリーヌやパフェなどの焼き菓子系メニューも充実しており、カフェタイムから夜カフェまで楽しめます。
おすすめの過ごし方
女子会やデート利用が多く、土日には行列ができることもあります。
特に夏季のかき氷シーズンは混雑必至のため、オープン直後の来店がおすすめです。
電源やWi-Fiも利用できるため、ノマドカフェとして利用する人も増えています。
5. LINO cafe & bar|隠れ家風の韓国カフェ&バー
「LINO cafe & bar」は、新宿歌舞伎町の一角にある隠れ家のような韓国風カフェです。
白を基調にした店内は、シンプルで洗練された雰囲気。
日中はカフェとして営業し、
夜はバーとして貸切利用もできるため、女子会や誕生日パーティーにも人気です。
韓国のカフェ文化を取り入れつつ、日本の居心地の良さを融合した空間づくりが魅力です。
基本情報 | 内容 |
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住所 | 東京都新宿区歌舞伎町2-9-10 G2ビル1F |
最寄駅 | 新宿駅東口徒歩8分 |
営業時間 | 13:00〜21:00 |
定休日 | 不定休 |
人気メニュー | 生ハムチーズワッフル・フルーツティー・スムージー |
貸切OKで女子会にもぴったり
LINOの魅力は、柔らかい照明と広々とした空間にあります。
貸切利用も可能で、サプライズパーティーや撮影会にも対応。
全席に電源が設置されており、
Wi-Fiやスマホ充電器の貸出もあるため、作業カフェとしても便利です。
おしゃれなカフェタイムから夜カフェまで、時間を選ばず楽しめるのが嬉しいポイントです。
人気ドリンクとスイーツメニュー
おすすめは焼きたてのワッフル。
生クリームやアイスをトッピングした甘いタイプから、
生ハムとチーズを組み合わせた食事系まで豊富に揃っています。
特にフルーツティーは香りが良く、SNSでも「映えるドリンク」として話題です。
夜はアルコールメニューもあり、カフェバーらしい大人の時間を過ごせます。
6. BORA CAFE(ボラカフェ)|紫が映えるフォトジェニック空間
「BORA CAFE(ボラカフェ)」は、新大久保で人気の“紫カフェ”として知られる韓国っぽスポットです。
名前の「BORA」は韓国語で“紫”を意味し、
その名の通り店内からスイーツまで全てがラベンダーカラーで統一されています。
淡いパープルの壁とドライフラワーに囲まれた空間は、まるで童話の中のカフェのよう。
韓国トレンドを詰め込んだ世界観が、多くのSNSユーザーに支持されています。
基本情報 | 内容 |
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住所 | 東京都新宿区大久保2-25-2 白鳥ビル1F |
最寄駅 | 新大久保駅徒歩5分 |
営業時間 | 10:00〜19:30 |
定休日 | 年中無休 |
人気メニュー | 紫芋ラテ・ボラケーキ・ボラスムージー |
アリエル気分になれる夜カフェ
日中の柔らかい光も魅力ですが、夜は照明が幻想的に輝き、写真映えが一層アップします。
特に人気の「紫芋ラテ」は、美しいグラデーションがまるで海のよう。
トッピングのホイップと金箔が上品で、“アリエル気分になれるカフェ”として話題です。
友達同士のカフェ巡りや推し活にもおすすめのスポットです。
写真映えを最大限楽しむコツ
人気の撮影スポットは、壁際のソファ席とカウンター横のミラー前。自然光が入る昼下がりと、照明が幻想的な夜どちらでも映えるため、時間帯を変えて訪れる人も多いです。ケーキは数量限定販売なので、午後遅めの来店時は在庫をスタッフに確認しておくと安心です。
7. CAFE iN(カフェ イン)|韓国デニッシュ×キューブパイ
「CAFE iN(カフェ イン)」は、東新宿駅から徒歩5分の場所にあるスタイリッシュな韓国カフェです。
モノトーンを基調とした店内は、まるでソウルの最新カフェをそのまま移したような洗練空間。
韓国で話題の“キューブパイ”や“デニッシュトースト”などトレンドスイーツが揃い、
夜カフェとしても人気があります。
2024年以降、SNSで「東京で一番韓国っぽい夜カフェ」として注目を集めています。
基本情報 | 内容 |
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住所 | 東京都新宿区大久保1-3-22 ヴァン・ヴェール新宿1F |
最寄駅 | 東新宿駅徒歩5分 |
営業時間 | 11:00〜23:00 |
定休日 | 不定休 |
人気メニュー | キューブパイ・デニッシュトースト・アインシュペナー |
夜も楽しめるスタイリッシュ空間
店内は大理石調のテーブルとガラスカウンターが印象的で、
昼は自然光が差し込み、夜は照明が幻想的に輝く“二面性”が魅力です。
スイーツは甘さ控えめで上品な味わい。
アインシュペナーやハンドドリップコーヒーとの相性も抜群です。
特にキューブパイはフォークを入れるとサクサクと音を立て、写真・動画ともに映えると話題になっています。
注目の韓国トレンドメニュー
韓国トレンドの「クルンジ(パリパリデニッシュ)」も人気で、
カフェ好きの間では“新宿のソウルデザートカフェ”として認知が広がっています。
夜は21時過ぎまで営業しており、仕事帰りやデート後の夜カフェにもぴったり。
混雑が少ない平日夜は特におすすめの時間帯です。
新宿で韓国っぽカフェの楽しみ方

新宿駅から御苑エリアは、韓国カフェ激戦区とも呼ばれるほど多くの人気店が集まっています。
せっかく訪れるなら、映えだけでなく快適に過ごすためのポイントも押さえておきたいですよね。
ここでは、韓国っぽカフェ巡りをより楽しむためのコツを紹介します。
混雑回避の時間帯を狙う
人気の韓国カフェは、特に週末の午後が混雑のピークです。
開店直後や平日の15時以降が比較的空いており、
ゆっくり写真を撮りたい人にはおすすめの時間帯です。
限定スイーツは売り切れやすいため、午前中の来店が安心です。
撮影マナーを守って映え写真を
店内の撮影スポットは多くありますが、
他のお客さんの迷惑にならないように短時間で撮影するのがマナーです。
自然光が入る席を狙うと、より韓国っぽい柔らかい雰囲気の写真が撮れます。
撮影禁止エリアがある店舗もあるため、注意しましょう。
新宿の韓国っぽカフェFAQ
新宿や御苑エリアの韓国カフェについて、よくある質問にまとめました。
初めて訪れる人も、リピーターの方もぜひチェックしてください。
新宿で人気の韓国カフェはどこですか?
特に人気が高いのは「cafe dalcomhada(ダルコンハダ)」と「クムコーヒー ルミネエスト新宿店」です。
どちらもSNSで話題の映えスイーツがあり、アクセスの良さも魅力です。
韓国カフェは予約が必要ですか?
基本的に予約不要ですが、貸切利用ができる「LINO cafe & bar」など一部店舗は事前予約を推奨しています。
混雑が予想される週末は、事前確認がおすすめです。
韓国っぽスイーツで人気のメニューは?
人気メニューは「マーメイドケーキ」「タルゴナラテ」「糸かき氷」「アインシュペナー」などです。
特に季節限定メニューはSNSで話題になりやすいため、最新情報をチェックしましょう。
夜でも営業している韓国カフェはありますか?
「クムコーヒー」「cafe guum」「CAFE iN」やは夜22時 or 23時まで営業しており、
夜カフェやデート利用にも人気です。
ライトアップされた空間で、幻想的な写真も撮れます。


