麻布台ヒルズにオープンした「チームラボボーダレス」。中でも、無数の光の球体が輝く「Bubble Universe(バブルユニバース)」は、絶対に見ておきたい話題の作品ですよね!
でも、「麻布台ヒルズって広すぎて迷いそう…」「館内は地図がないって聞いたけど、本当にお目当ての作品にたどり着けるの?」と不安に思っていませんか?実際、チームラボボーダレスは「迷うこと」自体を楽しむコンセプトなので、何も知らずに行くと歩き疲れてしまうことも。
そこでこの記事では、最寄り駅からのスムーズなアクセス方法と、館内でBubble Universeを見つけるための具体的なヒントを分かりやすくまとめました。出発前にチェックして、迷わず最高の体験を楽しんでくださいね!
- 神谷町駅「5番出口」直結!雨に濡れない最短ルートを画像なしでもイメージしやすく解説
- 公式地図なしでも大丈夫!館内で「Bubble Universe」にたどり着くための3つの探索ヒント
- スカートはNG?床が鏡張りでも安心な「白のパンツスタイル」がおすすめな理由
- 【要注意】一度出ると戻れない「再入場不可」ルールと、事前に済ませるべき食事対策
「Bubble Universe」はどこにある? まずは目的地を正確に把握しよう

SNSやメディアで話題沸騰中の「Bubble Universe(バブルユニバース)」。無数の光の球体が空間を埋め尽くす幻想的な写真は、一度見たら忘れられないインパクトがありますよね。
「これを見に行きたい!」と思って検索している方も多いはずですが、まず最初に押さえておきたい重要なポイントがあります。それは、「Bubble Universe」という名前の独立した施設があるわけではないということです。
「Bubble Universe」の正体はアート作品
「Bubble Universe」は、麻布台ヒルズにあるミュージアムの中に展示されている、数あるアート作品のうちのひとつです。
正式な作品名は「Bubble Universe: 実体光、光のシャボン玉、ぷるんぷるんの光、環境が生む光 – ワンストローク」といいます。名前が少し長いですが、その名の通り、シャボン玉のような球体の中に不思議な光が入り混じり、まるで異世界に迷い込んだような体験ができる作品です。
つまり、「Bubble Universeへの行き方」を知るためには、まずこの作品が展示されているミュージアム(施設)への行き方を知り、その上で広い館内でこの作品を見つける方法を知るという、2段階のステップが必要になります。
正式名称は「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」
この作品が展示されている施設の正式名称は、「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」です。2024年2月にお台場から麻布台ヒルズに移転オープンしました。
- 施設名: 森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
- 所在地: 東京都港区麻布台1-2-4 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1F
麻布台ヒルズはとても広大で、いくつもの建物に分かれています。チームラボボーダレスがあるのは「ガーデンプラザB」の地下1階です。ここを間違えると、広い敷地内を歩き回ることになってしまうので注意してくださいね。
豊洲のチームラボプラネッツとの違いは?
東京にはもう一つ、豊洲に「チームラボプラネッツ」という施設があります。「水に入るミュージアム」として有名な場所ですが、今回ご紹介する麻布台の「チームラボボーダレス」とはコンセプトが全く異なります。
豊洲のプラネッツは「順路通りに進んでいく」スタイルで、作品に没入する体験がメインです。一方、麻布台のボーダレスは「地図のないミュージアム」がコンセプト。順路がなく、自分の足でさまよいながら作品を発見していく探検のようなスタイルです。
「Bubble Universe」が見られるのは、麻布台のチームラボボーダレスだけですので、間違えて豊洲に行かないように気をつけましょう。
チームラボ豊洲と麻布台の違いはコンセプト!料金やアクセスも比較

【ステップ1】最寄り駅からチームラボ麻布台への行き方を徹底解説

それでは、まずは第一関門である「施設への行き方」を解説します。麻布台ヒルズは駅直結で非常に便利ですが、出口を間違えると迷いやすいので、推奨ルートをしっかり確認しておきましょう。
ベストアクセスは日比谷線「神谷町駅」5番出口(B1F直結)
チームラボボーダレスへのアクセスで最もおすすめなのは、東京メトロ日比谷線の「神谷町(かみやちょう)」駅を利用するルートです。
理由は単純で、駅の改札を出てから施設入口までが「直結」しており、雨の日でも濡れずに移動できるからです。さらに、所要時間も徒歩約3〜4分と最短です。
【神谷町駅からの具体的なルート】
- 改札を出る
神谷町駅のホームに降りたら、「飯倉方面改札」を目指してください。改札を出たら、右斜め前へ進みます。 - 「出口5」を目指す
「出口5↑ 麻布台ヒルズ」という案内表示が見つかるはずです。その通路に入り、約20秒ほど直進して道なりに右折します。 - 麻布台ヒルズ入口(B1F)へ
右折して少し進むと、麻布台ヒルズの入口(B1F)に到着します。ここから施設内に入ります。 - チームラボ入口への道順
施設に入ったら、左斜め前へ進みます。左手にエスカレーターが見えてきますが、これは乗らずに通り過ぎてください(スルーします)。 - 店舗の角を右折
エスカレーターを過ぎて少し進むと、右側に「アラビカ東京」などの店舗が見えてきます。その角を右折しましょう。 - 到着
道なりに進むと正面に階段とエスカレーターが見えますが、その手前で左斜め前へ進むと、右側に「チームラボボーダレス」の入口があります。「teamLab Borderless」という文字が目印です。
サブアクセス「六本木一丁目駅」2番出口からのルート
もう一つの最寄り駅として、東京メトロ南北線の「六本木一丁目」駅があります。しかし、こちらはあまりおすすめしません。
その理由は、駅から施設まで徒歩約15分ほどかかる上に、地上を経由する複雑なルートになるためです。もし南北線を利用する場合は、「2番出口」から出て、麻布台ヒルズの中央広場を経由して「ガーデンプラザC」から入り、地下へ降りるルートになりますが、初めての方は迷う可能性が高いです。
可能な限り、日比谷線の神谷町駅を利用することをおすすめします。
主要ターミナル駅(渋谷・新宿・東京)からのアクセス方法
都内の主要駅から向かう場合の乗り換えルートも整理しておきましょう。
【渋谷駅から】
- バス(おすすめ): 都営バス [渋88] 系統(新橋駅前行)に乗り、「麻布台ヒルズ」バス停で下車。乗り換えなしで楽です。
- 電車: JR山手線で「恵比寿」駅へ行き、日比谷線に乗り換えて「神谷町」駅へ。
【新宿駅から】
- 電車: 都営大江戸線で「六本木」駅へ行き、日比谷線に乗り換えて「神谷町」駅へ。または、JR山手線で「恵比寿」駅経由のルートも分かりやすいです。
【東京駅から】
- 電車: 東京メトロ丸ノ内線で「霞ヶ関」駅へ行き、日比谷線に乗り換えて「神谷町」駅へ。これが最短ルートです。
羽田空港・成田空港からの行き方
遠方から飛行機で来る場合は、大きな荷物があることも多いでしょう。乗り換えが少なく済むルートを選ぶのが賢明です。
- 羽田空港から:
京急空港線(都営浅草線直通)に乗り、「東銀座」駅まで一本で行きます。そこで日比谷線(中目黒方面)に乗り換えれば、「神谷町」駅まではすぐです。乗り換えが1回で済むので非常にスムーズです。 - 成田空港から:
京成アクセス特急などを利用して、やはり「東銀座」駅まで出るのがおすすめです。そこから日比谷線に乗り換えましょう。スカイライナーで上野まで出る方法もありますが、上野での乗り換えは少し歩くため、荷物が多い場合は東銀座経由が楽かもしれません。
【ステップ2】館内に入ってから「Bubble Universe」への行き方を探るヒント

無事にチームラボボーダレスの入口に到着し、入場したら、いよいよ「Bubble Universe」を探す冒険の始まりです。
ここで非常に重要なことをお伝えします。このミュージアムには、紙の地図も、館内案内図もありません。
大前提:「地図のないミュージアム」がコンセプト
チームラボボーダレスのコンセプトは、「境界のないアート」、そして「地図のないミュージアム」です。
作品と作品の間に境界線がなく、アートが部屋から飛び出して通路を移動したり、他の作品と混ざり合ったりします。そのため、決まった順路はなく、来場者は自由に歩き回り、迷いながら新しい発見をすること自体が体験の一部となっています。
スタッフに聞いても教えてくれない? 迷うことを楽しむ空間
館内には多くのスタッフさんがいますが、「Bubble Universeはどこですか?」と聞いても、具体的な場所(「あっちの角を曲がって右です」など)は教えてくれないことが多いです。
「探検してみてください」「あちらの方にあるかもしれません」といった、ふんわりとしたヒントをくれることはありますが、基本的には自力で見つけるスタイルです。もしすぐに見つからなくても、それは「今日はそういう日だった」と捉えるのが、この施設を楽しむコツだと言われています。
とはいえ、どうしても見たいですよね。そこで、実際に訪れた方の体験談から得られた、「Bubble Universe」にたどり着くための有力なヒントをこっそりご紹介します。
「Bubble Universe」にたどり着くための3つのヒント
広大な館内で闇雲に歩き回る前に、以下の3つのポイントを頭に入れておくと、発見率がグッと上がります。
ヒント1:「Light Sculpture」のエリア周辺を探してみる
「Bubble Universe」は、チームラボボーダレスの中でも特に人気のある主要作品の一つです。そのため、他の大規模な作品エリアの近くに配置されていることが多いようです。
目印の一つとして、「Light Sculpture – Flow」という作品群があるエリアを目指してみましょう。四角い部屋の上下左右に無数のスポットライトが設置され、光の彫刻のようなショーが行われている場所です。ライブハウスのような迫力ある空間なので、比較的見つけやすいはずです。この周辺を探索していると、ふとした瞬間に「Bubble Universe」への入り口が見つかるかもしれません。
ヒント2:「壁伝い」に歩いて「小さな入口」を探す
チームラボボーダレスの館内は入り組んでいて、パッと見ただけでは通路だと気づかないような場所もあります。「行き止まりかな?」と思っても、よく見るとカーテンの奥に道が続いていたり、壁際に小さな入り口があったりします。
攻略法の一つとして、「壁伝いに歩いてみる」という方法が有効です。部屋の隅々まで目を凝らし、人が吸い込まれていく小さな入口がないかチェックしてみてください。「Bubble Universe」への入り口も、決して派手な門構えではなく、ひっそりと存在している可能性があります。
ヒント3:時間に余裕を持つ(見つからなくても焦らない)
これは精神的なヒントになりますが、最も重要かもしれません。「Bubble Universe」は人気のエリアなので、混雑していると入場待ちの列ができていることもあります。
焦って早歩きで回ると、暗い館内では逆に入り口を見落としがちです。「Bubble Universe」が見つかるまでは帰らない!という強い意志を持ちつつも、他の作品を楽しみながらゆっくりと探索しましょう。ふと迷い込んだ先で、あの幻想的な光の球体に出会えた時の感動はひとしおです。
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チームラボ麻布台の「Bubble Universe」行き方以外の攻略法

お目当ての作品への行き方だけでなく、当日の服装や持ち物についても準備しておくことで、体験の質が大きく変わります。
推奨される服装は「白のパンツスタイル」と「歩きやすい靴」
チームラボボーダレスに行く際の服装選びは非常に重要です。以下の2点を必ず守ることをおすすめします。
- パンツスタイル(ズボン)で行く
館内には、床が鏡張りになっている作品エリアが多数存在します。スカートやワンピースで行くと、床に下着が映り込んでしまう可能性が高いです。気にせず楽しむためにも、パンツスタイルが鉄則です。どうしてもスカートを履きたい場合は、下にショートパンツやレギンスを着用しましょう。 - 白い無地の服を着る
作品の光は、来場者の体にも投影されます。黒っぽい服や柄物の服だと光が吸収されたり目立たなかったりしますが、白い服を着ていると、自分自身の体がキャンバスになり、花柄や光の模様が美しく映ります。写真映えを狙うなら、白のトップスが断然おすすめです。
また、館内は想像以上に広く、軽く1万歩以上歩くこともあります。ヒールやサンダルではなく、履き慣れたスニーカーで行きましょう。
おすすめの時間帯と混雑状況
「Bubble Universe」などの人気作品は、時間帯によっては混雑します。比較的空いている狙い目の時間帯は、平日の開館直後(10:00〜)か、閉館間際の遅い時間帯です。
ただし、閉館間際はすべての作品を見切れなくなるリスクもあるため、初めて行く場合は午前中の早い時間のチケットを予約するのがベストです。
所要時間はどれくらい? 目安はたっぷり3〜4時間
豊洲のチームラボプラネッツは順路が決まっているため、2時間ほどで見終わる方が多いですが、麻布台のボーダレスは違います。
迷いながら探索し、気に入った作品をじっくり眺めたり、写真撮影を楽しんだりしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。体験者の声を聞くと、「気づいたら4時間経っていた」というケースも珍しくありません。後の予定を詰め込みすぎず、3〜4時間は滞在できるスケジュールを組んでおくことを強くおすすめします。
荷物はどうする? 入口付近のロッカー情報をチェック
館内を身軽に動くために、大きな荷物は必ず預けましょう。エントランスを入ったところに、無料(または返却式)のロッカーがあります。
スーツケースなどの大きな荷物は、ベビーカー置き場の近くにあるワイヤーロック付きのスペースを利用できる場合がありますが、数に限りがあります。可能な限り、駅のロッカーなどを利用して身軽な状態で来館するのがスマートです。カメラ、スマホ、貴重品を入れる小さなバッグだけを持って入場しましょう。
「Bubble Universe」だけじゃない!麻布台チームラボのおすすめ作品

「Bubble Universe」を探している途中にも、素晴らしい作品にたくさん出会えます。特に見逃せないおすすめ作品をいくつかご紹介します。
光の奔流に圧倒される「Light Sculpture – Flow」
先ほど「Bubble Universe」を探す目印としても紹介した「Light Sculpture」シリーズは、光の彫刻とも呼べる圧巻の作品です。
暗闇の中で無数のライトが一斉に動き出し、光の柱や波を作り出します。その動きは有機的で、まるで生き物のよう。大音量の音楽と光がシンクロする体験は、没入感が凄まじく、時間を忘れて見入ってしまいます。
自分の描いた絵が泳ぎだす「スケッチオーシャン」
家族連れやカップルに大人気なのが「スケッチオーシャン」です。用意された紙にクレヨンで魚の絵を描くと、その絵が目の前の巨大なスクリーンの海で泳ぎ出します。
ただ泳ぐだけでなく、触ると逃げたり、エサ袋に触れると集まってきたりと、インタラクティブな反応も楽しめます。自分の描いた魚が、他の来場者が描いた魚と一緒に泳ぐ様子は、まさに「共創」のアート体験です。
お茶とアートが融合するカフェ「EN TEA HOUSE – 幻花亭」
歩き疲れたら、館内にあるティーハウス「EN TEA HOUSE – 幻花亭」で休憩しましょう。ここはただのカフェではありません。
注文したお茶が運ばれてくると、器の中のお茶に光の花が咲き始めます。器を持ち上げると花が散り、置くとまた新しい花が咲く。お茶を飲むという行為そのものがアートになる、魔法のような空間です。
メニュー例:
- 水出し緑茶 柚子:600円〜
暗い空間で幻想的なお茶を楽しむひとときは、他では味わえない特別な体験になりますよ。
チームラボ麻布台のチケット予約と基本情報(営業時間・料金)
最後に、訪問前に必ず確認しておきたい基本情報をまとめました。
チケットは事前予約が必須? 当日券の有無と購入方法
チームラボボーダレスは完全日時指定制です。公式サイトでの事前予約が強く推奨されます。
当日券も販売されることがありますが、それは「前売りチケットが完売していない場合」に限られます。特に週末や連休は早い段階で売り切れてしまうことが多いため、「当日行ってみて買おう」というのは非常にリスクが高いです。必ず事前にWebサイトでチケットを購入してから向かいましょう。
また、Klook(クルック)やKKdayなどの旅行体験予約サイトでも購入可能です。ポイントを使いたい場合などはそちらもチェックしてみてください。
料金について
チケット料金は変動制となっており、時期によって異なります。
| チケット種別 | 料金(大人) |
|---|---|
| 大人(18歳以上) | 3,800円〜 |
| 中学生・高校生 | 2,800円〜 |
| 子ども(4歳〜12歳) | 1,500円〜 |
| 3歳以下 | 無料 |
※障がい者割引もあります。詳細は公式サイトでご確認ください。
営業時間と休館日
- 営業時間: 10:00 – 21:00(最終入館は20:00)
- 休館日: 第1・第3火曜日
※営業時間はシーズンによって変更になる場合があります。公式サイトのカレンダーを必ず確認してください。
チームラボ麻布台訪問時の重要チェックリスト(注意点)
楽しみにしていたチームラボボーダレスで失敗しないために、これだけは覚えておいてほしい注意点があります。
【最重要】再入場は一切できません
これが最大の注意点です。チームラボボーダレスは、一度退館すると再入場ができません。
「お昼ご飯を食べに一度外に出よう」「忘れ物をしたから取りに戻ろう」といったことはできません。館内には「EN TEA HOUSE」以外の食事処はないため、しっかりと食事を済ませてから入館するか、退館後に食事をする計画を立てましょう。
ベビーカーは持ち込み不可!
小さなお子様連れの方は注意が必要です。ベビーカーでの入館は禁止されており、入り口にある指定の置き場に置いていく必要があります。
館内は広く、足元が暗い場所や段差がある場所もあります。抱っこ紐を持参するか、お子様が歩けるような準備をしておきましょう。
ランチや食事のタイミングは入館前か退館後に
前述の通り再入場不可のため、ランチのタイミングは重要です。麻布台ヒルズ内にはレストランがたくさんありますが、ランチタイムは混雑します。
おすすめは、早めのランチを済ませてから午後に入館するか、午前中に入館して遅めのランチをとるパターンです。館内滞在が3〜4時間になることを見越して、お腹の空き具合を調整しておきましょう。
まとめ:チームラボ麻布台で「Bubble Universe」への行き方を探す冒険を楽しもう
チームラボ麻布台の「Bubble Universe」への行き方について、アクセスから館内での探し方まで解説してきました。
- 施設へは「神谷町駅」5番出口直結のルートが鉄則。
- 館内に地図はない。「Bubble Universe」は「Light Sculpture」周辺や壁際の小さな入口を探して自力で見つける。
- 白い服・パンツスタイル・歩きやすい靴で挑む。
- 再入場不可なので、食事と時間の配分に注意。
「地図がない」というのは一見不便に思えますが、それは「迷う楽しさ」や「発見の喜び」を味わうための仕掛けです。ぜひ、この記事のヒントを頭の片隅に置きつつ、あなただけの冒険を楽しんでください。無数の光の球体に包まれるあの瞬間の感動は、きっと一生の思い出になりますよ!
チームラボ麻布台の行き方に関するよくある質問(FAQ)
Q. 「Bubble Universe」は麻布台ヒルズのどこにありますか?
A. 麻布台ヒルズ内の「ガーデンプラザB」地下1階にある「チームラボボーダレス」という施設の中にあります。施設に入場した後、館内を探索して見つける必要があります。
Q. 本当に地図はないのですか? どうやって回ればいいですか?
A. はい、紙の地図も館内マップもありません。作品が移動することもあるため、順路も決まっていません。気になった方向に歩き、迷いながら発見することを楽しむのがコンセプトです。
Q. 神谷町駅の何番出口から出ればいいですか?
A. 5番出口です。改札を出て案内表示に従えば、地下通路を通って雨に濡れずに直結でアクセスできます。
Q. 豊洲のチームラボとは違いますか?
A. 全く別の施設です。豊洲は「水に入る」作品があり、順路が決まっています。麻布台は「地図のないミュージアム」で、水には入りません。「Bubble Universe」は麻布台にしかありません。
Q. 小さな子供を連れて行けますか?
A. 入場は可能ですが、ベビーカーは持ち込めないため入り口で預ける必要があります。館内は暗く、迷路のような場所もあるため、お子様から目を離さないようにご注意ください。